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Every Stroke be Tougher
Admin / Write
2024/03/29 (Fri) 08:28
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2009/12/17 (Thu) 00:17
HUBCのみんなは遊んでるかなあ。



こんばんは。



年末合宿もあと2週。



今週はトライアルもいろいろ入るけど、


提示された一緒のメニューをみんなでやっていて、


選手によって伸びが違うのは何でなんだろうね。



きっと一人ひとりに+αがあるんだろうね。



ボリュームも、クオリティも、食事や睡眠やオフのすごし方、
知識、知恵、情報…



出されたことをしっかり消化することはもちろんだけど、


与えられたことだけやっていて誰かに勝とうなんて甘いよね。




去年のうちのプロセスや結果をみて、


いろんなチーム、特に国立大学がトレーニングボリュームを増やした中、



本当に日本で一番の練習をしている自信があるかな??



そして練習はもとより、



時間とか、道具とか、栄養とか、チームメイトとか、マネージャーとか。



一番なのか!?きみは??



いま一番じゃなくて、いつ一番になるんだい?


てかいつ一番になれるんだい??




***
そういえば、早稲田野球部の動画の最後に、

おっさんが、


限界に挑戦することで自分を知って、
自分自身をコントロールできるようになる。



みたいな事を言ってたけど、


つまりそういうことだなあ。



この前のコンディショニングの話。



さあ、コンディショニングってなんだ?


答えられるか??




けがした選手ほど自分の体のことを理解して、選手としてまた一皮向けるみたいな話があるけど、


限界までがんばることがひとつ自分を理解するきっかけになる。




ということで、



オフの前の2009最終週は、みんなの限界を見たいです。


という予告。




まあまずは、トライアル、


期待して待ってまっすね。



***
さあ、おれも一番のコーチを求めて、

なんかしよーっと。
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2009/12/14 (Mon) 01:02
AM レクチャー/UT
PM MTG/TUT w/ RUN


***
レクチャー後は、いい動きしようとする姿が目につく。

いい感じである一方、まだまだ感もある。

そもそもベースがなんにもない艇もあるので、
そういうときはフィニッシュチャボでもやりましょう。


簡単に感じましょう。


バランスとろうとしなくていいから、押し出しましょう。
グリップ引かなくていいから、艇を押し出しましょう。



全員分同じエルゴを見ると、
ひとりひとりの体の差が顕著。

サイズはもちろん、動き方もそうだし、可動域や、力のバランス、アライメントも。


よく見ないと迂闊にアドバイスできないな。と思いますなあ。




***
PMは午前のコーチミーティングなども踏まえて、

練習前に選手とミーティング。


今回は女子もいました。積極的でいいことだなあ。


トレーニングのピリオドと目的の再確認、
あとは肩のDSとひざのコンディショニングを。


コンディショニングは

「自分の体に意識を向けること」


忘れないよーに。



四年生に最初に伝えて、
そのあとに下級生に伝えるっていうスタイルでやってみました。



微妙に伝わりきってないところなどあるかもしれないけど、
定期的にチェックしておきたいと思う。


あとは、個人的にちょっと厳しい話をしたり、
いろいろあったけど、



ポン1ではベスト結構でててまあよかったなあとおもいます。

めざせ18分台!だね。



来週は補講があってまた2週間あいてしまうけど、

来週のJPNの6000と、東経といっしょにやる12kmROW、月曜は全体で6KMTT

結果楽しみにしてます。

メンタルもあって、コンディショニング講習も、

と盛りだくさんだけど、消化不良にならないように整理していこう。
2009/12/13 (Sun) 12:09
2009/12/13 (Sun) 00:56
AM UT100min w/run


時々時間で区切って距離にチャレンジしてもらってます。

時間との戦いの中、旋回や、一本一本のストロークの甘さにより敏感になって、

普段の距離のUTにつなげていければ、と思います。


***
前回見たのが骨盤講習直後だったってのもあってか、全体として、

ボディワークの大きさを追求する感じが物足りなく感じたりした。

むしろ女子ががんばってるなあ、と。




あしたはエルゴレクチャーの予定なので、

またその陸で学んだものを水上で昇華できるようにしていきたいね。



まず、陸でできるような準備をしよう。

可動域、動かし方、イメージイメージ、

そして水上パフォーマンス。

です。


***
スイープはやっぱ、まだまだ組み始め感が強いけど、

まあこの時期はちらちら艇と自分の動きとユニフォーミティの感じの特徴つかむくらいで。
って、それが難しいんだけどな。



選手に直接は言えなかったけど、ジャケットきながらRUN入っている選手がちらほら見受けられて、

まだまだレベルの低い部分も結構あるよな、と実感。

チャレンジャーは、隙を見せられないから大変だ。






スカルが多い中、恩師の長畑さん率いる東経はクオード並べしてた。

この時期の大きな艇はすごく早く見えるなあ。

ism全開っぽい漕ぎを追求しているようですね。

そんな東経に、年末の並べを申し込んできました。
2009/12/11 (Fri) 00:19
年末が近づいてきます。


もっかい目標に立ち返って、

良いイメージで「なーんかいい感じ」になりたいなあ。

目標。なんだったけ。



まーいーや。

みんなもどうぞ。



そういえば、今日読んだ本に
「百歩先、十歩先、一歩先、それぞれを見ることが大事である。しかし、まずは一歩先を見なければならない」
って書いてあった。

ごもっともな話だよなあ。




***

故障した選手が飛躍することが多い、

というか、トップアスリートの多くが、故障を乗り越えている。



故障を通して、「自分」をより深く理解してるんだろう。


だから、身体感覚で、どんな状態ならベストか、みたいな感覚を持ってる。


どっか痛みや張りがあったら、

「そこが弱いから鍛えないと」

ではなく

「スムーズに動けないよー。」
というカラダの悲鳴だととらえる。


カラダは自分が支配するものではなく、

使わせてもらってる、って誰かが言ってたなあ。



何で言ったとおりにうごかねーんだよ!!




こうは動かないのか、じゃあこうならどうだ??


の違い?みたいな?

そんな感じ。



そういう対話ができるできないは、

パフォーマンスにも当然影響する。



一事が万事。

その対話をサボって、他人や、ましてや物言わぬ艇や水と対話ができるのかーー!!??

ってことなのかな?きっと。




要はシーズンインから何度も出てくる「コンディショニング」
ピークパフォーマンスの発揮に必要なすべての要因を
ある目的に向かって整える
(にったい協より)
ということで、週末は、骨盤と、ひざのコンディショニングの方法を、

集まった人で共有しようかなあと思うんです。



まあ、いいトレーニングのためのいいツールってとこだ。

活かすも殺すも自分次第。



***

そういう対話ができると、不思議なことに勉強もはかどってる、
いや、ほんとの話。


毎朝やってるんだけど、授業寝る率減ってる気がする。


いや、はじめから寝るな!


ということで、あさって、いやあしただ。違う今日だ。帰ります!


肩甲骨周りのダイナミックストレッチもやりましょう。


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