PM
　PINK　[JPN]　
　WT　[HUBC]


季武はチームボートには乗れず。

午後もシングルで頑張っています。


ごきげんよう。


海技士国家試験後、遅れて練習見に来たら、そうそうたる顔ぶれのコーチ陣がそろっていました。


ムラさん、ゴケンさん、アベさん、マクスさん、オリイシさん、
OBAYASHIさん、高校の先生方、神童さん…



などなど、N東のタナベさんも観覧席でビデオを撮っていらっしゃいました。




僕はミーハーなので、こういう空気感を味わえるだけでも楽しかったりします。

挨拶が出来たらもうサイコー、

話せたりした日には卒倒しそうになります。



井上や細谷も、自ら自転車をこいでいろいろなクルーを見ていました。

自分のころにはなかった習慣で、なんかいいなあ、と思いますた。


４−が３杯

BLM
　MURAMOTO SAKAGAMI NISHIMURA IKEUCHI
　SUGISHIMA OSADA KARAKAMA HATAKEYAMA

LM
　HAMAKI OKUMURA URA OMOTO

でていた。


***
季武がハンズアウェイのやり方が分からない、といって、阿部さんにヒントを尋ねにいった。

季武がハンズのアドバイスをもらっている間、

阿部さんの話し方からコーチングスキルを盗むべく、

横で虎視眈々と会話を聞いていたけど、

うちの部は甘ったれだ。



てか、僕。すごい甘ったれてました。



久しぶりに阿部さんの話を聞いて、いままでせっかくインプットしていた事、

全く発揮していない。というかしようとしていない。


大筋はずれていないんだけど、

野村さんという強いコーチに寄っかかり過ぎて全体がぬるくなっていたように感じざるを得ない。

特に現場の部分で自分自身に自主性が徐々になくなってきている、

これで選手に「自主性を」だなんてあんまりだ。

もちろんあんまり練習を見られないので、細かい事にまで口を出す事もしにくいししない方がいい時も多いんだけど、

コーチ陣やコックスや、

質問してくれた選手にはなあなあなんじゃなくて、やりやすいように何かを伝えてあげよう。


びりびりして背筋が伸びる思いになった。


冬場の最後だけど、気づくきっかけにもなる。



やっぱり、関東で海技試験を受ける事にしてよかったな、と思いました。